ベッド下収納で入れてはいけないものは?収納が少ない部屋はニトリの収納ケースでスペースを有効活用!

一人暮らしで衣類やベッドシーツなど収納する場所がなくて困っているなんてことはないでしょうか?僕自身は一人暮らしを始める際、実家の自分の部屋にあったもので「なんとなくいるかも…」くらいの物もいろいろと持ってきてしまって整理するのに苦労しました。また、捨てられない性格なので気づいたら服が増えているなんてこともよくありました。

この記事ではそんな僕が一人暮らしや同棲中で思いのほか収納スペースがなくて困っている方に向けてどのように解決していったかを解説していきます。

服を減らす

結局一番初めにすることは不必要な物を減らすことです。

1年以上着ていない服は今後も着ないです。着ていないのには何か理由があるはずです。着心地が悪かったり、トレンドが過ぎてしまっていたり、他の服と合わせにくいなど。それらの衣類は思い切って捨ててしまいましょう。いきなり捨てるのは忍びないという場合は捨てる前に一度着てみてあまりしっくりこないようであれば捨ててしまいましょう。

見せる収納

パイプハンガーの写真

服を減らしても捨てられる量には限度があります。ミニマリストを目指すなら話は別ですが、疲れて帰ってきて洗濯機を回せない時なんもあると思います。そういった場合は利便性も考えてスーツ類など毎日使う衣類や利用頻度の高い洋服はお部屋に出しておくのも一つの方法です。

また、汗をかいたり湿気を吸ったスーツを通気性の悪いクローゼットにそのまま入れてしまうとカビの原因にもなります。すぐに洗えない衣類はパイプハンガー等にかけておくとクローゼットのカビ対策にもなるのでお勧めです。

収納を増やす

どれだけ頑張って物を減らしても、生活していくうえで捨てられないけど場所を取るものもあります。例えば替えのベッドシーツやタオル類など。

これらはデッドスペースを有効活用して収納するのがおすすめです。特にベッド下のスペースは有効活用しやすいです。

僕の場合はベッド下にニトリの収納ケースを置いています。

このベッド下の収納ケースの使い勝手がかなり良いです。奥行が74cmもあるのでベッドシーツなどかさばる物を入れてもまだまだ入ります。

僕の場合はケースを3つ用意して、かさばる物と使用頻度が高いものを収納しています。僕はかなりのズボラなので洗濯物をできるだけ畳みたくありません。シワになっても大丈夫で使用頻度が高いものをここに適当に放り込んでいます。ここに入れておけばわざわざクローゼットを開ける手間も省けます。笑

奥行が74cmで結構長いので、中を100均のカゴで仕切ればかなり使いやすくなります。

タオル、下着、靴下、ジムやスポーツ用の服、部屋着やパジャマ基本的には何でも大丈夫です。

ぐちゃぐちゃで見栄えは悪いですがここは誰に見せるわけでもないのでこれでいいと思っています。

シワになりやすい服や普段着は洗濯して干した後、ハンガーのままクローゼットに入れています。これでほぼ洗濯物を畳むことがなくなりました。

ベッド下収納に入れない方がよい物

人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくと言われています。ベッド下には湿気に弱い楽器や精密機器、長期間使用しない布団や毛布などもは置かない方がよいです。長期間使わない物は埃がたまりやすかったり、ケースに入れて保管する場合でも、開け閉めが少なくなり湿気によるカビの心配があります。やむを得ず保管するは除湿剤も利用した方がよいでしょう。

まとめ 減らしてもダメなら収納を増やそう

物が増えると収納しているスペース分の家賃が発生しているんだよ。とか言われますが実際そうだとわかっていても一人暮らしのワンルームや1Kのお部屋では収納スペースが少ないことも多いと思います。クローゼットの使い勝手が良くないこともあると思います。今現在のお部屋の収納に収まるように物の量を減らすことが一番部屋が片付き、物であふれかえらない秘訣だとは思います。

しかし、考えても考えてもどうしても捨てられないものがそこにあるなら、生活が少しでも楽になるように工夫して収納スペースを増やしていくのも良い方法になると思います。

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